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日々のきろく

図書館や高等教育をめぐる様々なできごとなどを記録します

第16回図書館総合展参加めも 雑感編

目標は月イチで更新、とか言っておきながら・・(すみません。。

 

第16回 図書館総合展に行ってきました。

図書館総合展とは・・

公共・大学・機関・企業・大学・学校等すべての館種の図書館についての、最新技術・サービス・トレンド・学術情報を紹介する、図書館界最大の展示会”(第16回図書館総合展ホームページより)


今年の入場者数は11月5日(水)~7日(金) の3日間で、31,632名とのこと。


第16回図書館総合展、閉幕の御礼 | 第16回 図書館総合展


この規模。ほんとすごい。

部門から図書館に異動してきて初めて行った図書館総合展の衝撃は、今でも忘れられません。
それまで「組織のなかの一部門を冠にして行われる総合イベント」というものに出会ったことがなかったので。

#大学を含む学校業界全体で見れば、図書館総合展にちかいのは教育ITソリューションEXPOあたり?


EDIX(エディックス)はこのような展示会です - 教育ITソリューションEXPO


図書館総合展に行くたびに思うのは、図書館業界って本当に学べることがら / 学ぶひとが多いのだな、ということ。学術情報流通・学修支援・研究支援・電子書籍情報リテラシー教育・デジタルアーカイブetc・・なかで働くひとにとって、こんなに学びの種がたくさんある場所って、大学のなかを見ても図書館くらいなのではないかなと。

 

図書館情報学という学問領域が存在するのも納得できる。図書館は奥が深く、その先には果てしない広がりがあるように感じます。


学ぼうとする意識さえあれば、いくらでも学ぶこと、実現できることはあって。けれど、学ばずともそれはそれでやり過ごせてしまう、のもまた図書館なのかなあ。このあたりは図書館の仕事も同じで、やろうと思えばできることはたくさんあるのに、見えないふりをすればやり過ごせてしまうことも多く。 


やっぱり図書館って不思議なところだ、とあらためて。


できないことだらけで煮詰まっている日々を送っていても、ここに来ると、できないことと同じだけできることもあると気づかされ、視点を変えるヒントをもらえます。

 

それと同時に、

 

これだけの学びの種から得られたたくさんのことがらを、実務で次々とかたちにしていこう!と思える経験って、もしかしたら図書館にいるうちしかできないのではないか。という一抹の寂しさや、学びの環境に恵まれてすぎていて、図書館の仕事から離れたときに果たして自らのモチベーションをどこまで維持できるのだろうという不安、目の前でなされている高度な議論を自分のいる場所に向けて落とし込むことができないもどかしさを感じることも。

一見ネガティブな感情も、職場に籠っているだけではおそらく感じることもなかったであろう、この場でしか得られない大切な気づきなのだと思います。


以上、雑感編でした。


実際に参加したフォーラムのメモは、次のエントリで。